富士山


地図を開く

富士五湖周回

富士山駅を起点に五湖全部周ると109km。1日で五湖まわるのがきつい人は適当に範囲をチョイスしてください。富士吉田の吉田うどんは食べておきたい。春は桜、夏は涼を求めて、秋は紅葉、冬は…ちょっと自転車には寒すぎるか。
日本のシンボル・富士山のビューポイントが多いため近年の外国人観光客の多さはすごいもんがあります。

富士山一周

富士急の富士山駅をスタートして富士山麓をぐるりと一周サイクリング。御殿場からの上りがきつい。世界遺産構成要素の富士浅間神社を巡ってみるのもあり。

富士スバルライン

富士山五合目までおなじみの富士スバルラインでヒルクライム。例年7月10日~9月10日にマイカー規制されるので自転車は交通量が少ない中走れます。

富士山~富士宮~三島

白糸の滝に寄って、焼きそばで有名になった富士宮、江戸遊郭のルーツ(?)吉原を経由して三島へ行くルート(「弱虫ペダル」1年目IH2日目のコースに概ね重なる)。

沼津~由比~清水

沼津から海岸沿いを走って旧東海道の宿場町の面影が残る由比へ。沼津港には深海魚をメインにした水族館が有ります。由比名産の桜えびを食べて薩埵峠を越え清水、日本三大松原のひとつ三保の松原を見に行こう。薩埵峠からの富士山と駿河湾の景色は、東海道五十三次にも残されるほどの絶景。三保の松原は世界遺産の構成要素の一つ。羽衣伝説の舞台でもあり、浜には天女が舞い降りて羽衣をかけたとされる「羽衣の松」(3代目)がある。

大月~山中湖(富士みち)

大月から都留を通って吉田に至る富士みち。車の通行量が多いので注意が必要だが斜度はそれほどきつくない。都留にはリニア見学センターがあり、道中もリニアの巨大な橋を目にすることになる。

東桂~二十曲峠~山中湖(バリエーションルート)

富士みちの途中、東桂駅付近の鹿留入口から二十曲峠を経由して山中湖へ。

藤野~山中湖(道志みち)

藤野から道志ダムを経由して道志みちに入り、標高1100メートルの山伏トンネルを越えて山中湖へ至るルート。平地と坂を繰り返しつつ斜度は徐々にきつくなり山伏峠の直前は相当きつい。相模湖や橋本から出発するほうが一般的か。
富士みちを上って道志みちを下るのが初心者には楽。トレーニング重視・求道者・ドM
の方は逆回りで。

武蔵野の森公園~山中湖(東京2020オリンピック自転車競技ロードレースコース前半部分)

東京2020オリンピック自転車競技ロードレースは武蔵野の森公園をスタート会場とし、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県内を通り、富士スピードウェイでゴールします。
その前半部、武蔵野の森公園から尾根幹道・多摩ニュータウン通り~道志道~山中湖を走ります。

山中湖~駿河小山

山中湖から三国峠を越えて駿河小山へ。

河口湖~御坂みち~勝沼ぶどう郷

河口湖から御坂みちを下って勝沼ぶどう郷まで。旧御坂トンネル手前にある「天下茶屋」
太宰治の「富嶽百景」の舞台となったお店。
※冬季は御坂峠(旧道)は通行できません。

上野原~都留~大月

上野原を起点に都留、大月を巡る周回コース。トレーニングや奥多摩、山中湖、笹子峠などと組み合わせてどうぞ。

甲府~身延山~新富士

甲府から富士川沿いを下って枝垂れ桜咲く身延山へ。参拝後、再び富士川沿いを走り新富士まで下ります。

びゅうJRで行く国内ツアー|えきねっと