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荒川自転車道
メジャーコース「アラサイ」。河口から武蔵丘陵森林公園まで約90km。葛西橋から羽根倉橋までの約35kmは特に道幅が広く走りやすい。葛西臨海公園から走りはじめると岩淵水門で隅田川・新河岸川に合分流。下流域ではスカイツリーも間近に見えるます。
入間大橋で入間川自転車道と分岐します。国営武蔵丘陵森林公園へは荒川土手を離れて田んぼの中の道を行きます。国営武蔵丘陵森林公園内にもサイクリングコースがあります。
入間川自転車道
荒川の分岐から入間川に沿って入間市駅近くまで延びる22km余りの自転車道。内陸に少し寄り道すれば蔵の街・川越。川越で菓子屋横丁・芋菓子屋さんや鰻屋、川越のソウルフード太麺焼きそば屋などグルメを楽しむのを目的に走るのも良いかも。比企自転車道
荒川自転車道の支線といった感じで、約12kmと距離は短く存在感は薄いが、その先の物見山は手近に行けるヒルクライム練習場としてサイクリストが集います。途中の看板には「川島こども動物自然公園自転車道」との表示も有り、動物園が自転車道の終点になっている。芝川+緑のヘルシーロード
川口から芝川へ入り「緑のヘルシーロード」を通って利根大堰まで約64km。「緑のヘルシーロード」及び「水と緑のふれあいロード」は、見沼代用水路やその支線用水路の改修により生み出された土地や管理道路を有効に利用して設置された、自転車・歩行者専用道路です。
水と緑のふれあいロード
「水と緑のふれあいロード」は「中島・黒沼・豊春用水コース」と「騎西領・中須用水コース」を一般道と「緑のヘルシーロード」でつないで周回コースにすることができます。一周約60km。江戸川自転車道
「タマサイ」「アラサイ」と並ぶメジャーコース。右岸・左岸ともにそれぞれ40km強のコースが有り往復すれば長距離のトレーニングにも最適。葛西臨海公園から利根川との合流地点、関宿まで伸びている。川沿いは春は菜の花と桜が咲き乱れる。利根運河・利根川を経由して関宿に行くルートも紹介。
利根川自転車道
関宿から羽生、利根大堰を通って刀水橋まで利根川自転車道を走る。約60km。利根川自転車道はブッ通しで走れば群馬から銚子まで走ることができるが、一日で走破するのは相当な走力が必要。
本庄~深谷
本庄~深谷の近代産業遺産、近代建築を自転車で巡ります。
深谷市はかつて東京駅の駅舎につかわれたレンガを製造した日本煉瓦製造株式会社が存在し、周辺にもレンガ造りの建物などの近代建築が点在している。
築地~お台場~若洲
東京湾岸をグルグル。レインボーブリッジとゲートブリッジという東京の2大橋梁を巡る。約43km。荒川、江戸川、利根川は周辺の河川・水路とそれぞれに接続しているので組み合わせて様々なバリエーションコースを組み立てることができる。